BitLending(ビットレンディング)世界最高水準年利 仮想通貨を有利に貸出

投資をして資産をガチホするだけでは非常にもったいないと痛感しています。

世界では多様な資産所得倍増サービスがあり、日本でも資産を活用して利息や利回りで所得を増やしていく方法があります。例えば株、不動産、外貨預金、仮想通貨など円から価値が上昇していくモノに形を変えること(投資)で資産を増やしていくことが可能です。今までは一般的に投資までを利用する方が多かったように思います。

近年はさらにリスクと上手に付き合い資産を貸出することで年利を得ていく仮想通貨レンディングサービスが注目されています。

とにかく、資産運用効率が良くなります。日本人は「貯金が好き」と言われますが、銀行預金と比べてみましょう!

目次

銀行普通預金金利の場合

普通預金金利
大手銀行0.001%
楽天銀行0.02%
イオン銀行0.01~0.10%
住信SBIネット銀行0.001%
2022/8/2 調べ

上記の表から銀行の普通預金金利最高0.02%と1%にも満たないですが、資産を預けているだけなので利息はあってないようなものという意見など保管場所として利用している感覚に近いかもしれませんね。

BitLending(ビットレンディング)の場合

図1(図1~4 BitLending HP 引用)
賃借料
BitLending8%

BitLending(ビットレンディング)が選ばれる理由【メリット】

1⃣シンプルに暗号資産を送金するだけ 勝手に世界最高水準の年利が増えていく

サービス利用の仕組みはいたって簡単で暗号資産(仮想通貨)を貸して年利約8%が毎月受け取れます。レンディング専門のBitLendingは主に暗号資産取引所などでDeFi運用から高い年利のサービスを実現できています。米レンディングサービス大手BlockFi、国内HashHubと比べても現在は年利トップ水準と言えるでしょう。月利は自動的に運用にまわされるため、複利の効果も期待できます。

<運用例> ※BTC=500万円と仮定

2022年4月 1BTC (=500万円) を【貸出】
 ↓ ↓ ↓
BitLending(1年間ほったらかしで年利8%)
 ↓ ↓ ↓
2023年4月 1.08BTC (=540万円)

BitLending
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2⃣返金が7日以内と国内最速

BitLending HPのよくある質問に『当社が返還請求を受理した翌日から7営業日以内にお客様ご指定のアドレスのウォレットに着金します。』とあるように国内最速返金です。申請から返金まで1~2ヵ月かかるレンディング会社も存在するため、この制度を維持していただきたいですね。※最短レンディング貸出期間は1ヵ月

3⃣好きなときに解約申請OK 解約手数料がかからない

4⃣少額から貸出可能

最低取扱枚数が低めに設定されているため、ユーザーとしては預けやすいです。1ETH以上が条件のレンディング会社も存在します。

  • 0.01 BTC
  • 0.1 ETH
  • 200 USDT
  • 200 USDC
  • 200 DAI

リスク【デメリット】

1⃣カウンターパーティーリスク

取引の相手方(カウンターパーティ)が破綻するなどして、契約が履行されずに損失を被ることがレンディング最大のリスクです。ですが、世界の大手暗号資産取引所などに暗号資産を貸し出す際も保証はされていません。現状暗号資産運用ではよくあることですが、だからこそ高い年利でリターンを得ることができます。先々に株の投資者保護基金などのように保証制度ができる可能性はありますが、そのときには低い年利になっていると思います。BitLending HPの約款にあるように暗号資産貸借取引個別契約のうえでサービスが成り立っていため、安心材料になります

2⃣送金手数料がかかる

貸し出す暗号資産を送金することで手数料がかかるのは仕方ありませんが、手数料負けをしないように気をつけておきましょう。下記のbitFlyer送金手数料を例に解説します。

ビットコイン0.0004 BTC
イーサ(イーサリアム)0.005 ETH
例 bitFlyer送金手数料
BTC価格300万円で0.04BTCの送金手数料は?

3000,000×0.0004=1,200円

BTC価格300万円で0.04BTCのレンディングリターン8%(送金手数料別)は?

3000,000×0.04=120,000  120,000×8%=9,600円

上記の送金手数料回収期間は?

9,600÷12=800  1,200÷800=1.5カ月

上記表からビットフライヤーを例にすると、送金手数料を取り戻すのに1.5カ月かかります。倍の量を貸し出すのであれば手数料回収期間は半分と短くなります。1~2カ月ってあっという間ですけど、一度に多めに貸し出した方が有利ですね。

補足

BitLending運営会社情報
株式会社J-CAM
代表取締役 新津 俊之(auコマース&ライフ株式会社 元専務取締役 2020年4月社外取締役就任)
国内唯一の暗号資産専門誌『月刊 暗号資産』の企画・発行

奇数月21日発行なので良かったら読んでみてください!!

図2

7/28(木)システムアップグレード完了のお知らせメールがあり、マイページから資産状況を確認できるようになりました。確認時に二段階認証を取り入れています。

図3

まとめ

BitLendingは記事作成時点で年利、サービス条件で他社仮想通貨レンディングサービスを上回っています。ですが2022年2月10日サービス開始と始まって間もないため、条件が良いという側面があるので早めの貸出が有利ということですね。基本的に年利条件は変動していきます。

まだ迷っている方卵を1つのカゴに盛るな」は分散投資を表す投資の有名な格言ですが、分散投資として資金の一部を貸し出すことから始めてみてはいかかでしょうか

筆者は2022年5月からBitLendingを利用させていただいており、現状としては満足しています。
インターフェースがシンプルでお申し込みから運用までいたって簡単でした。

【登録】はじめにすること

まずは、記事内に貼り付けてある公式のリンクからBitLendingサイトに入っていただき、メールアドレスの登録からになります。

・『メールアドレス』を入力
・『利用規約に同意します』
にチェック
・『登録する』
をクリック

例 図4
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