ボジョレー・ヌーヴォー2022年11月17日(木) 解禁【当たり年】

ワインで世界的にも有名なボジョレー・ヌーヴォーですが、この時期になると解禁日が気になります。

日本でもテレビやネットニュースなどで話題になりますが、毎年11月の第3木曜日(フランス政府制定)と決まっているみたいですね。

目次

2022年 ボジョレー・ヌーヴォー解禁情報

2022年は11月17日(木)です

時差の関係で日本は本場フランスより約8時間早くボジョレー解禁を楽しむことができます

イベントの発祥はフランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で行われる葡萄の収穫祭です。

ボジョレーはワインの代表格であるブルゴーニュの一つなんですね。


ヌーヴォーとは「フランス語で新しいという意味=新酒」なので、味は口当たりさわやかでフレッシュな万人受けするワインです。

冷蔵庫だと1時間程度冷やして飲む方がおすすめです。


物足りない方はボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーという格上のワインもあります。

ボジョレー・ヌーヴォーのブドウ品種は自然派ワインで注目のガメイを使用

2021年 ボジョレー・ヌーヴォーの出来を振り返る

4月フランス全土に寒波が襲い、歴史的な霜害の影響でブドウ畑も被害にあいました。

ですが、開花時期の6月は天候に恵まれ、比較的に理想な生育環境が続いたために収穫時期の9月には状態良好と生産者の声が聞かれています。

ただ、例年より生産量は少ないので早めに購入しておきましょう。

2022年 ボジョレー・ヌーヴォーの出来は?

去年とは対照的で、ここまで乾燥した猛暑の夏というのは1959年以来と言われています。葡萄に十分なストレスを与えたことで濃厚なヴィンテージワインが期待出来ます。

再入荷やネットは注文可能です!
フレッシュなお味をお楽しみいただくものなのですが、期間としては解禁日以降翌年の春まで楽しめるので、ご購入はこれからでも間に合います。

ワインにおけるマリアージュとは?

フランス語で「結婚」を意味します。

ワインと料理の相性が良いことで使われますが、その先にある相乗効果、食の感動がマリアージュの最大の喜びです。

自分なりの好みや組み合わせを見つけたいですね。

ワインを学ぶのに、 ふさわしい環境をご提供。【アカデミー・デュ・ヴァン】

『ボジョレー・ヌーヴォー×料理』でマリアージュを探そう

  • 生ハム
  • ローストビーフ
  • テリーヌ、チーズ(好みでOK)

ネットで買える!『ワイン&食事やおつまみ』におすすめショップ

京橋ワイン
ボジョレー特設ページがあり、旬のワインや相性抜群のおつまみを選びやすいです。



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